子育て中でもできる自己投資時間の捻出テクニック【共働き×育児中の体験】

共働き、子育て中のみなさん。 お忙しい日々の中で、趣味や自己投資など、自分のための時間は作れているでしょうか?なかなか自分のための時間を確保できていない方も多いのではないでしょうか。

私家族も共働き、子育ての真っ只中ですが、そんな日々の中で資格(AI資格、FP試験、TOEIC)や英会話スキルなど、楽しみながら続けている私のルーティンとコツを実体験ベースでご紹介します。
忙しい毎日でも趣味やスキルアップを目指す方にぴったりの記事です。

目次

私の1日のルーティンと学習ポイント

5:30 起床〜朝ごはん作り+英語(20分)

  • ポイント:朝ごはんを作り「ながら」、英語学習。気分が乗らないときは、動画などを見てリフレッシュ。
  • 英語:「Speak」アプリを使い、朝ごはんを作りながら、スピーキング練習。
    •   約10分で1セットの学習ができ、隙間時間の勉強に最適。

7:10 子どもを送って通勤(Udemy学習)40分

  • ポイント:朝の満員電車では、本を読むのが億劫。。。
         なので、電車内ではイヤホンでUdemyを再生。事前にダウンロードしたFP・AI資格動画を見る。

19:30 帰宅中(電車内)(リラックスタイム)40分

ポイント:仕事後の勉強は苦痛。。好きなことをしてリフレッシュ。

19:30 帰宅後〜子どもの勉強サポート

この時間帯は完全オフ。

21:30〜22:30 子どもの就寝後の自由時間 60分

  • 読書タイム:ビジネス書や技術書など。1章単位など、読む場所を事前に決めて読む。

【表1】1週間の学習時間割例

曜日勉強時間内容
月〜金約2.5時間読書やアプリを使った学習
土日3-4 時間(午前)↑に加え、問題集など。

スキルアップによる影響

自己肯定感が高まった
 新しい知識を習得し、FP資格やAI‑900に合格したことで、「自分にもできる」という自信が強まりました。

変化に強くなった
 英語やPythonなど複数の学びに挑戦し続けることで、新しいことにも前向きに取り組むメンタルが自然に身につき、変化が怖くなくなりました

仕事の幅が広がった
 AI資格の知識を活かし、社内会議で積極的に発言できるようになりました。

家計改善に直結した
 FP知識を活かして、ライフマネジメントや保険や税金の見直しができ、家計の無駄を削減できました。

まとめ

  • 朝・通勤・夜・休日の“隙間時間”を最大活用
  • 不要習慣(テレビ・SNS過剰視聴)を手放し時間を創出
  • 小さなゴールと家族の協力が継続のカギ
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